文字サイズ
黒住教宝物館「まることセンター」
黒住教宝物館「まることセンター」
黒住教宝物館
  HOMEお問い合わせ関連リンクプライバシーポリシーサイトマップ
岡山市北区尾上神道山
TEL.086-284-2121

●開館時間:11:00~15:00
   (入館は閉館30分前まで)
●開館日:毎月1日及び土曜・日曜・祝日
●入館料:無料
●駐車場:500台(無料)
岡山市北区尾上神道山
TEL.086-284-2121

●開館時間:11:00~15:00
   (入館は閉館30分前まで)
●開館日:毎月1日及び土曜・日曜・祝日
●入館料:無料
●駐車場:500台(無料)
神道山のご案内
HOME >> 神道山のご案内
神道山について

黒住教の本部機能がある神道山(しんとうざん)は、岡山市北区尾上(おのうえ)神道山(JR岡山駅から西に車で約15分)にあり、この境内(けいだい)地約30万平方m(10万坪)の丘陵地には本部神殿である「大教殿(だいきょうでん)」をはじめ、教祖宗忠を中心とする代々の教主の墓、信者の分骨墓である「お道づれ生族の墓」のある「奥津城(おくつき)」があって主な祈りの場となっています。

黒住教は、昇る朝日を拝む「日拝(にっぱい)」の宗教です。
日の出を拝み、感謝と感動の心で誠を尽くすこと、すなわち「まること」の精神でもって生きることに努めています。
日拝式
▲ 日拝式(御日拝)
日拝式
ここ神道山には岡山市街地からはるか瀬戸内海を見渡せる頂上(海抜120m)に「日拝所」があり、毎朝教主を先達に日の出を迎え拝む「日拝式(御日拝)」が欠かさず執り行われています。

元旦には、初日の出を拝むために多くの方がこの「日拝所」にお越しになります。
大教殿
▲ 大教殿
なお、日々の神前への主要な供物(そなえもの)でもある「神水(しんすい)」は、大教殿の斎庭(ゆにわ)の地下深くにある「神井」から毎朝汲み上げられる真清水で、毎朝の日拝式に供えて祈りが込められ、「御神水」として信者に尊ばれています。
水質は常にペーハー(PH)7で、多彩な要素を含む美味な飲用水として専門家からも高い評価を得ています。
※この「御神水」は大教殿で拝戴できますので、ご希望の方はお求めください。

また、毎年春と秋に開講して100日間の修行を通して黒住教の布教師を養成する「黒住教学院」があり、ここには通信教育方式で教えを学ぶ部門もあります。
黒住教本部事務所
▲ 黒住教本庁
正参道脇には黒住教本庁(本部事務所)があり、教団の月刊機関誌「日新」の編集をはじめ書籍頒布を担当する「黒住教日新社」や、一階部分には食事のできる「神道山茶店」があります。
さらに、黒住教教典の原典である教祖の書き残した短歌や手紙、そして備前焼をはじめ様々な陶芸作品、絵画などを陳列し、会議場のホールも併せ持つ「黒住教宝物館・まることセンター」、宿泊設備のある「鶯鳴館(おうめいかん)」があり、その周辺には500台駐車できる広場があります。

主な祭りは、春の教祖大祭、夏の大祓(おおはらい)大祭、冬の冬至(とうじ)大祭で、昭和49年(1974年)に立教の地である霊地(きよきところ)大元から神道山に大教殿が遷座(せんざ)以来、秋にご遷座記念祝祭が執り行われています。
神道山の桜並木
▲ 春の神道山
神道山は春になると桜でピンクに染まり、5・6月にはツツジやサツキが咲きほこり、秋には見事な紅葉を見ることのできる自然豊かな場所です。
紅葉
▲ 秋の神道山
雪景色
▲ 冬の神道山
また、毎朝日拝所で執り行われている「日拝式」は、どなたでもご参加いただけます。
黒住教宝物館「まることセンター」へお越しの際は、少し時間をとって神道山をまわってみませんか。
神道山境内のご案内

下記の神道山境内案内の番号、または境内案内の下にある一覧のリンクをクリックいただくと、別ウィンドウが開き各施設の詳細がご覧いただけます。

神道山境内案内 教祖神奥津城 大教殿 日拝所 神結館 教主公邸 黒住教宝物館 黒住教学院 帰若館 鶯鳴館本館 鶯鳴館別館 ふれあい広場 黒住教本庁・神道山茶屋 手水舎 正参道

イラストの神道山境内案内図 をご用意しております。
ご希望の方は、下記PDFヘのリンクからダウンロードして下さい。

神道山境内案内図

PDF 神道山境内案内図 (1.97MB)

PDF ファイルをご覧いただくには、Adobe Reader(無料)が必要です。
お持ちでない方は下記 "Get Adobe Reader" のバナーをクリックすると "Adobe Reader" のダウンロードサイトへ移動します。

Get Adobe Reader