日本の精神は連綿と連なる神道の中に伝えられてきました。その源流たる本教の御教えが講義されます。学校教育では学ぶことのない人生哲学や、人間としての真理が説かれ、素晴らしい家庭人となる徳が身につきます。
霊地 神道山での修行や研修を通じて得られる、祈り、感謝、礼節、奉仕などの精神は、必ずや明るい人生を開き、豊かな道を歩むことになるでしょう。
神道山は、お日の出の郷といわれ、毎朝日拝式が執り行われています。
東天に上るお日様を拝したとき、言葉には表し得ない感動が全身を包み、悠久の命が自分の体内にあるのだと実感できるのです。
その喜びに気が付けることこそが、生かされて生きている自分との最高の出会いなのです。
講義のみならず日拝式への参拝を通じて、開運の人生を送る基と致しましょう。
【 御日拝 】
【 神道山のお日の出 】
神道山は、お日の出の郷(さと)といわれております。
東天に登るお日様を拝したとき、言葉には表し得ない感動が全身を包みます。
悠久の命(いのち)が、自分の体内にあるのだと実感できるのです。
"今、私のためにお日様がお出まし下さった"
この喜びこそが、生かされて生きている自分を発見する、最高の道なのです。
毎朝の、この御日拝により、神の子として目覚めるのです。
● | 御日拝は、教主様のご先達により、お日の出の時刻にあわせて行われています。 |
● | お日の出を待つ間、御陽気修行(太陽を呑みこむように、下腹で息を吸い込みます)によって、心身ともにエネルギーに満たされてきます。いのちの充電のときです。 |
【 吉備楽講義 】
雅楽から生まれた「吉備楽」が、本教の祭典楽として伝承されています。
黒住教の教楽「吉備楽」は必修の科目となっています。
【 祭式作法の実習 】
礼とは、まことの心、敬いの心、慎みの心のことです。
神様を拝む作法を学ぶことによって、そのまま身を正し、心を正し徳を養うことができます。
【 大教殿前殿にて 】
【 大元・教祖記念館にて 】
祈りに徹するひととき。
大御神様に抱かれ、大御神様に全身をなげうつように、下腹から声をだして大祓詞(おおはらえのことば)を唱えます。
大御神様を信じる修行、我を離れる修行ともいえます。
【 みがき清め奉仕 】
【 清掃奉仕 】
奉仕は、自分の心を磨く修行といってよいでしょう。
額に汗した者のみが知る喜びこそ、人生の宝物なのです。
【 神道山・奥津城参拝 】
【 大元 宗忠神社参拝 】
【 茶道 】
祈り、感謝、礼節、奉仕、そして緑豊かな霊地神道山での修行は、必ずや明るい人生を開く基となり、教祖宗忠神とのご縁をいただき、豊かな道を歩むことになるでしょう。