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黒住教宝物館「まることセンター」
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黒住教宝物館
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岡山市北区尾上神道山
TEL.086-284-2121

●開館時間:11:00~15:00
   (入館は閉館30分前まで)
●開館日:毎月1日及び土曜・日曜・祝日
●入館料:無料
●駐車場:500台(無料)
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イベント・企画展アーカイブ
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イベント・企画展アーカイブ2018年(平成30年)
「教祖神御神宝・宗忠神社御神幸祭具」展

「教祖神御神宝・宗忠神社御神幸祭具」展
会期:2018年2月17日~3月25日

教祖神御神宝・宗忠神社御神幸祭具展

【展示品一覧】
○教祖神  裃一式
○教祖神  狩衣
○教祖神  羽織
○教祖神  御愛用財布
○教祖神  御愛用文机・筆硯
○教祖神  御説教茶碗
○教祖神  御愛翫伊部焼置物
○教祖神御真筆  一万度御祓御神札
○御神幸  斎主斎服
○御神幸  宗忠神社宮司斎服
○御神幸  御鳳輦鳳凰
○御神幸  御幣・金幣・銀幣
○御神幸  大麻
○御神幸  塩水
○御神幸  錦蓋
○御神幸  錦旗
○御神幸  社名旗
○御神幸  絵巻

第5回神道山お日の出寄席

平成30年(2018)4月7日(土)午後2時から当宝物館「まることセンター」にて、笑福亭  鶴二、桂  治門を迎え「第5回神道山お日の出寄席」を開催いたします。

第5回神道山お日の出寄席
●日   時:平成30年(2018)4月7日(土)
               午後2時開演(開場:午後1時30分)
●場   所:黒住教宝物館「まることセンター」
●入場料:当日券 2,500円(税込、全席(椅子席)自由)
               前売券 2,000円(税込、全席(椅子席)自由)
               (大学生以下1,000円)※電話予約も前売り扱いです。
●演   題:一席目  笑福亭  鶴二「七度狐」
               二席目  桂  治門「竹の水仙」
               三席目  笑福亭  鶴二「子は鎹」

第5回神道山お日の出寄席
PDF 第5回神道山お日の出寄席ご案内(1.3MB)はこちら >>

主催:<日拝>友の会
お問い合わせ:086-284-2121

備前焼展【天】物故者名陶展(館蔵)

備前焼展 天 地 人
強い情熱と自然との真剣勝負から生まれた備前焼作品を三会期一挙に展示
全会期:2018年3月31日(土)~8月20日(月)
●第一期【天】物故者名陶展(館蔵):3月31日~5月14日
●第二期【地】現代作家名陶展(館蔵):5月19日~7月2日
●第三期【人】次世代作家展:7月7日~8月20日

古今東西、表現方法や手法は変わったとしても、決してブレないものがある
それは、作家が対峙する土や火、自然への感謝と畏敬の念ではないだろうか
「天」「地」「人」が三位一体となり、本当によい作品が生まれる
自然との真剣勝負から生み出される備前焼には非常に強い情熱を感じる
神道山における日々の祈りと同様に、きっと、
目に見えないものに寄せる心が作品の出来に大きく影響するのだろう
時代の違いや作者の世界観によって大きく異なる作品群だが、
情報過多で元来大切なものを見失いがちな今の時代だからこそ、
いつになっても変わらぬ本質や温もりを感じていただきたいと思う

備前焼展【天】物故者名陶展

【【天】物故者名陶展(館蔵)展示品一覧】
○壺  藤原 啓(1899-1983)
○壺  藤原 雄(1932-2001)
○香炉  藤原 建(1924-1977)
○茶盌  金重 泰山(1909-1995)
○徳利型花入  金重 陶陽(1896-1967)
○手付一輪花入  金重 道明(1934-1995)
○水指  山本 陶秀(1906-1994)
○手付鉢  藤原 啓(1899-1983)
○「山色不離門」(山色門を離れず)中川一政刻(1893-1991,画家)  藤原 建
○「離我」(我を離れよ)中川一政刻  藤原 建
○「カレイ」中川一政刻  藤原 建
○三角花入  金重 陶陽
○徳利型花入  藤原 啓
○皿  北大路 魯山人(1883-1959)
○沈線文壺  平安時代
○壺  鎌倉時代
○すりばち  南北朝時代
○すりばち  室町時代
○すずめ口壺  室町時代
○種壺  室町時代
○鶴首緋襷花入  桃山時代
○緋襷徳利  桃山時代
○すりばち  桃山時代
○蓋(窯道具)  江戸時代
○棚板(窯道具)  江戸時代
○すりばち  江戸時代
○白備前獅子  江戸時代中期
○茶碗(正宗敦夫刻)  竹汀(藤原 啓)
○大皿(正宗敦夫刻)  竹汀(藤原 啓)
○舟徳利  竹汀(藤原 啓)

備前焼展【地】現代作家名陶展(館蔵)

備前焼展 天 地 人
強い情熱と自然との真剣勝負から生まれた備前焼作品を三会期一挙に展示
全会期:2018年3月31日(土)~8月20日(月)
●第一期【天】物故者名陶展(館蔵):3月31日~5月14日
●第二期【地】現代作家名陶展(館蔵):5月19日~7月2日
●第三期【人】次世代作家展:7月7日~8月20日

古今東西、表現方法や手法は変わったとしても、決してブレないものがある
それは、作家が対峙する土や火、自然への感謝と畏敬の念ではないだろうか
「天」「地」「人」が三位一体となり、本当によい作品が生まれる
自然との真剣勝負から生み出される備前焼には非常に強い情熱を感じる
神道山における日々の祈りと同様に、きっと、
目に見えないものに寄せる心が作品の出来に大きく影響するのだろう
時代の違いや作者の世界観によって大きく異なる作品群だが、
情報過多で元来大切なものを見失いがちな今の時代だからこそ、
いつになっても変わらぬ本質や温もりを感じていただきたいと思う

備前焼展【地】現代作家名陶展

【【地】現代作家名陶展(館蔵)展示品一覧】
○大鉢  藤原 和
○花入  藤原 和
○花器  金重 晃介
○四方皿  金重 晃介
○鉢  金重 愫
○鬼ノ腕花入  金重 愫
○徳利  金重 有邦
○壺形水指  金重 有邦
○貌  島村 光
○仲良し  島村 光
○風炉  隠﨑 隆一
○灰釉水盤  隠﨑 隆一
○完全黒体  伊勢﨑 淳
○黒角花入  伊勢﨑 淳
○花入  藤原 敬介
○積上香爐(備前ブルゴーニュ土)  山本 出
○プラチナ彩花入  山本 出
○台付花入  藤原 喜久代
○葉皿  森 陶岳
○マナイタ皿  森 陶岳
○登窯徳利  島村 光

備前焼展【人】次世代作家展

備前焼展 天 地 人
強い情熱と自然との真剣勝負から生まれた備前焼作品を三会期一挙に展示
全会期:2018年3月31日(土)~8月20日(月)
●第一期【天】物故者名陶展(館蔵):3月31日~5月14日
●第二期【地】現代作家名陶展(館蔵):5月19日~7月2日
●第三期【人】次世代作家展:7月7日~8月20日

古今東西、表現方法や手法は変わったとしても、決してブレないものがある
それは、作家が対峙する土や火、自然への感謝と畏敬の念ではないだろうか
「天」「地」「人」が三位一体となり、本当によい作品が生まれる
自然との真剣勝負から生み出される備前焼には非常に強い情熱を感じる
神道山における日々の祈りと同様に、きっと、
目に見えないものに寄せる心が作品の出来に大きく影響するのだろう
時代の違いや作者の世界観によって大きく異なる作品群だが、
情報過多で元来大切なものを見失いがちな今の時代だからこそ、
いつになっても変わらぬ本質や温もりを感じていただきたいと思う

備前焼展【人】次世代作家展

【【人】次世代作家展 展示品一覧】
○緋襷大徳利  伊勢﨑 競
○備前扁壺  伊勢﨑 創
○備前青大皿  大石橋 宏樹
○守破離  木村 英昭
○緋襷花器  小橋 俊允
○備前花生  近藤 正彦
○鳳凰浮彫飾皿  柴岡 力
○青備前みがき茶盌  柴岡 久
○天拝獅子  高原 武
○自然練込花器  豊福 博
○griffon  中本 研之
○Torso  馬場 隆志
○一輪花入  原田 圭二
○窯変蕪徳利  原田 良二
○塩青菊彫香炉  藤原 康
○鬼備前  武用 崇
○籠花器  前 和臣
○壺  松島 健治
○壺  松本 優作
○備前陶(刀)国宝「太刀無銘一文字(山鳥毛)」写し  森本 直之
○帯の花入  渡邊 琢磨
○Ursus maritimus trio  山村 富貴子

「志野・織部・黄瀬戸の世界」展

「志野・織部・黄瀬戸の世界」展
会期:2018年8月27日~11月12日

「志野・織部・黄瀬戸の世界」展

【「志野・織部・黄瀬戸の世界」展示品一覧】
○織部 大皿  鈴木 蔵
○緑釉 茶碗  鈴木 徹
○織部 皿  鯉江 良二
○志野茶碗 吉備焼  水川 陶影
○黄瀬戸 花入  藤原 敬介
○織部 大皿  鈴木 治
○織部 鉢  坪島 土平
○秋田瀬戸 盃  加藤 唐九郎
○志野 湯呑  岡部 嶺男
○織部 湯呑  岡部 嶺男
○ねずみ志野 ぐい呑  北大路 魯山人
○黄瀬戸 茶碗  藤原 啓
○織部 長方皿  北大路 魯山人
○黄瀬戸 丸皿  鈴木 治
○志野 徳利  鈴木 蔵
○志野 ぐい呑  鈴木 蔵
○織部 角皿  鈴木 治
○織部 向付  鈴木 治
○織部 角皿  鈴木 治
○志野釉「お日の出」  鹿児島 寿蔵
○緑の大皿  鈴木 治
○織部 大皿  鈴木 蔵

「荒川豊蔵・豊場惺也 祖父孫」展

「荒川豊蔵・豊場惺也 祖父孫」展

美濃焼の豊場惺也ご夫妻の誠意あるお力添えで、この度の展覧会を開催させていただくことができました。
芯のしっかりした和やかなお人柄の惺也先生は、若くして志野焼の人間国宝荒川豊蔵先生のもとで修業し、先生の孫娘の佳子女史と結婚して、師匠と弟子に加えて祖父と孫といううるわしい絆の中で、一層精励されてきました。

荒川豊蔵先生は、若き日、現在その窯場のある可児市久々利大萱で、志野焼の端片を発見し、その再興につとめられました。
桃山時代にわが国に生まれた、わが国独自の志野焼は、豊蔵先生なくしては現代に存在しえませんでした。
荒川豊蔵先生を生涯かけて支えお世話された故高井備克氏と、五代教主に誠意を尽くされた近藤迪孝氏との親友の間柄から、豊蔵先生は度々神道山大教殿にお参りになりました。
大教殿大屋根の、備前焼の千木鰹木棟瓦を制作献納された故藤原建氏を称え、彼の作品集に熱い心で一文を寄せて下さいました。

豊蔵、惺也両先生に共通する、土づくりから成形、焼成というやきものづくりの基本を丁寧に貫いて創り出される作品は、その人となりがそのままに表れた穏やかな温かさの中に一本筋の通った力強さがひそみ、見る人、使う人を魅了してやみません。
祖父荒川豊蔵、孫豊場惺也両氏の共演をお楽しみ下さい。

黒住教宝物館

「荒川豊蔵・豊場惺也 祖父孫」展