新型コロナウイルスによる感染防止 教団の対応について
新型コロナウイルスの感染が拡大しつつある国内外の現状のもと、このほど日本政府から防止対策の基本方針が発表されました。
黒住教本部ではこの政府方針を踏まえ、令和2年4月5日(日)開催予定の欽行134年「宗忠神社御神幸」の斎行を中止することを決定いたしました。
4月4日(土)の「教祖大祭」(於神道山・大教殿)は、斎主以下祭員による神事のみ斎行します。ただし、ご参拝をご希望の方は、マスクの着用など、各自で感染予防を心掛けてください。発熱などの症状が見られる方は、ご自宅にて遙拝いただきますようお願い申し上げます。
大祭当日は境内各所にアルコール消毒液を設置いたします。参拝時に咳や発熱などの症状が出た場合は、近くの職員にお申し出ください。どうぞ、手洗いやうがいなどを努め体調には十分気をつけて、おかげをいただかれますようご案内いたします。
御神幸奉仕予定の各位をはじめ、関係者の方々には、今回やむなく開催中止に至ったことについて、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
また、教団として予定しております各種神事・行事等につきましても、同ウイルスの終息をみるまでは中止の方向となっております。お尋ねなどがございましたら、黒住教本部の関係各部署にお問い合わせください。
罹患されました方々の平癒と、一日も早い終息をお祈り申し上げます。