霊地・神道山「初詣」ご案内
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【霊地・神道山「初詣」ご案内】

霊地神道山・大教殿では、元旦の午前零時より「歳旦祭」が厳かに執り行われます。

この祭典では灯りのない中、古式ゆかしく「若水の儀」「迎火の儀」が執り行われ、清新な心のもとにで御祭りが斎行されます。
夜明け前には、お日の出の郷・神道山にて「初日の出」を迎えようと、多数のお参りがあります。
お日の出は7:14分頃で、日拝式はその約15分前から執り行われます。

この日拝式には黒住教お道づれ(信者)以外、どなたでもご参拝いただけます。

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神道山へは自家用車(無料駐車場をご利用下さい)でお越しいただけますので、来るお正月の初日の出はぜひ神道山でお迎えされますようご案内申し上げます。

日拝後には、岡山県北・蒜山高原から献納された大根をふっくらと煮た、その名も「福々だいこん」が参拝者全員に振る舞われています(無料)。
また、お正月三が日にはご参拝の皆様の御開運をお祈りしての「御祈念」をはじめとした神事が行われていますとともに、黒住教宝物館(まることセンター)においては「迎春初釜席」(お茶席)がご好評をいただいております。

喜びにあふれる初春のお祝いを、ぜひ神道山でお迎えされますようご案内申し上げます。